| 吉 原 殿 中 の 製 造 工 程 |
 |
材料は、種・きな粉・砂糖・水飴・水のみ。
“種”とは、吉原殿中の中の白い粒の事で、もち米からできています。
@水飴と砂糖に水を加え煮立たせ、「蜜」を作ります。
蜜は季節によって、それぞれの気温や湿度にあった配合で作り上げます。
Aきな粉に蜜を入れ、よく捏ねてのし棒で薄く延ばした皮を作ります。 |
 |
B一升ほどの種を気桶に入れ、蜜を加えて絡めたあと、台にとり団扇で扇ぎながら軽く冷まし、円柱状に形を整えます。
C薄く延ばした皮の上にBの種をのせてくるっと包みます。 |
 |
D杉板で、ころころと転がすようにして左右に伸ばしていきます。
その長さは、「二間(3m60cm)」!
職人技が光る瞬間です。 |
 |
Eきな粉をたっぷり振ってしばらく置いて冷まし、落ちつかせます。
F山形に積み重ね、菓子切り包丁で切り分けます。 |
 |
G包装して、ご存知「吉原殿中」の完成!!
職人の手作業で丁寧に作られた「吉原殿中」。
乳製品や卵を一切使用しておりませんので、アレルギーをお持ちのお子様にも安心してお召し上がりいただけます。
※但し、大豆アレルギーの方にはお勧め出来ません。 |
| <健康メモ> |
きな粉は「畑の肉」とも呼ばれる大豆を粉状にしたものです。
大豆よりも消化吸収性が良いといわれるきな粉は、良質のタンパク質・脂質・糖質・食物繊維・鉄・カルシウム・ビタミンB1、B2などの栄養素がバランス良く含まれている『栄養の宝庫』です。
また、きな粉に多く含まれる「イソフラボン」は、女性ホルモンのバランスを整え、冷え性、更年期障害、骨粗しょう症などの諸症状の防止・緩和に役立つといわれています。 |